皆さんは海外FX業者のAxioryを知っていますか?
スキャルピングを売りにしているAxioryを利用している人も多いと思います。
そんなAxioryの闇について話していきます。

bitwallet契約解除騒動について

騒動の概要から説明するとbitwallet社は「Sparkasse銀行(Axioryのメインバンク)からAxioryが銀行取引停止処分を受けた」として、Axioryとの契約解除を発表。
付随してトレーダーにAxioryを利用することに対して注意喚起しました。
また、銀行側は出金スキームが低いことから早く出金するように警告を出していました。

出金警告

金融ライセンス

アキシオリーの金融ライセンスはベリーズの規制となっております。
ベリーズは規制要件が低く、マイナーライセンスであり、信頼性が高いライセンスとは言えません。
日本金融庁のライセンスを取得していないのにも関わらず、日本で活発的に活動しています。
特にYouTuberのオー〇ー氏などをアフィリエイターに多くのユーザーを獲得しています。

出金トラブル

Axioryの海外銀行送金を使って出金申請をし、その後3ヶ月半、出金トラブルで出金できなかった事例があります。

結果的に3ヶ月半経って資金が戻されたので、再度、出金申請して出金は完了しています。
今回、Axioryの出金拒否ではなかったですが、出金トラブル時のAxioryの対応には納得できませんでした。

流れはこちらです。

  • 4月11日:海外銀行送金にてドルで出金申請
  • 5月8日:スイフトメッセージをもらって送金先の住信SBIネット銀行に調査依頼
  • 5月14日:国際法務事務所に相談
  • 7月26日:資金がAxioryに戻ってくる
  • 8月14日:住信SBIネット銀行に着金

時系列の詳細を記述していきます。

4月11日 海外銀行送金にて出金申請

4月11日 海外銀行送金にて出金申請

4月17日 Axioryに問い合わせ

4月17日 Axioryに問い合わせいつもであれば2~3日ほどで着金するため、「おかしいな?」と思いAxioryに問い合わせしました。この時は、3ヶ月以上トラブルが続くとは思っていませんでした。

4月17日 Axioryから返信

4月17日 Axioryから返信海外銀行送金には長くて2週間ほど時間がかかるとのことだったので、もう少し待つことにしました。でも、何か嫌な予感はしていました。

4月25日 Axioryに再度問い合わせ

4月25日 Axioryに再度問い合わせ出金申請して2週間が経ったので問い合わせしました。

4月25日 Axioryから返信

4月25日 Axioryから返信Axioryの返信では「もう少しお待ちください」とのことでしたが「何も対応してくれていない」ことに不満を感じ始めます。また「手続きが完了しております」と前回も同じメッセージだったので「コチラは何も悪くない」とアピールしている気がして嫌な気分でした。

5月7日 Axioryに再々度問い合わせ

5月7日 Axioryに再々度問い合わせGW明けに再度Axioryに問い合わせをします。この時はかなり怒った状態で連絡を入れています。前回のメールで中継銀行を含めた状況を聞いたにも関わらず、「お待ちください」という内容だけだったことにも腹を立てています。Axiory過去2回の問い合わせでは全く何も対応してくれていません。

5月8日 Axioryからの返信

5月8日 Axioryからの返信3回目の返信も「手続きが完了しております」と連絡がきました。「コチラは悪くありません」と言っているような気がしてもっと嫌な気分になりました。ただ、提携銀行からのスイフトメッセージが添付されていました。

その時のスイフトメッセージがこちらです。

提携銀行からのスイフトメッセージこのような書類ですが、「money corp bank」という銀行がAxioryの一つ目の銀行のようですね。よく分かりませんでしたが、これを送金先の住信SBIネット銀行に送って調査して頂くようにお願いしました。住信SBIはすぐに対応してくれて、すごく嬉しかったです。

Axioryは「塩対応」でしたが住信は「神対応」です。

5月14日 国際法務事務所に電話相談

5月14日 国際法務事務所に電話相談Axioryにまったく対応をとってもらえず、返信も機械的に「コチラは悪くない」のような内容を発信し続けるのでかなり不安になり国際法務事務所に電話相談しました。
この法務事務所はちょっと適当な感じでしたが、結論は「出金できなければ泣き寝入りするしかないですね」とのことでした。
訴訟をしたとしても、海外での弁護士費用や裁判費用でかなりの額になるため、数十万円、数百万円レベルでは難しいとのこと。

得られた情報は「基本的には出金元が責任を持って対応するのがルール」というのと「銀行が資金を紛失する可能性は極めて低い」とのことでした。
「最悪、資金が無くなるんじゃないか?」という不安があったので、資金が戻ってくる可能性が高そうなので少し安心しました。

6月23日 住信SBIから電話にて

住信とは何度か電話でやり取りしていましたが、出金元のmoney corp bankの次の銀行に何度か問い合わせをしてもらってました。
海外の銀行にはメールで問い合わせをするのが基本のようですが、なかなか返信がなく、1ヶ月経って、再度メールを送ってくれたようです。
中継銀行への問い合わせも返信がないので、資金が紛失して2ヶ月が経ち、気分的に諦めかけています。
打つ手がなくなったので、Axioryからmoney corp bankに連絡を取ってもらい、次の銀行に何とか問い合わせてもらうおうと思いました。

6月24日 Axioryに再々々度問い合わせ

住信から聞いた情報を送り、何とかmoney corp bankから問い合わせてもらうように依頼しました。

6月24日 Axioryから返信

6月24日 Axioryから返信メッセージが長いですが、Axioryに資金が返って来てないようで「スイフトメッセージを元に出金先の銀行から調査してくれ」という内容です。
この時は「Axiory最低。マジ死んでくれ!」というような心情でした。
ここからは特に何もしていません。
特にやれることがないので、諦めていました。

住信からもう一度連絡がありましたが、中継銀行の「ロイヤルバンク オブ スコットランド ロンドン」からは2回目のメールを送っても返信がない。とのことで、完全に行き詰まってました。

7月12日 Axioryから連絡

7月12日 Axioryから連絡7月に入り、Axioryから連絡がありました。

7月13日 Axioryに返信

7月13日 Axioryに返信「今さら何だよ。」と思いましたが、何度も何度も言っている2つ目の銀行に連絡を取ってもらうように言いました。
ここでAxioryがようやく動き出します。
3ヶ月経ち、Axioryが動きを見せ始めました。

7月17日 Axioryが提携銀行に調査依頼(やっと)

7月17日 Axioryが提携銀行に調査依頼(やっと)Axioryが提携銀行に調査依頼を出しました。
3ヶ月経つ前に、すぐにやって欲しかったです。

7月26日 Axioryから資金が戻ってきた連絡

7月26日 Axioryから資金が戻ってきた連絡Axioryから連絡があり、Axioryに資金が戻ってきた連絡がありました。
返金理由は「不明」だったので残念ですが、何度も出金している方法なので、コチラ側で何かミスした訳ではありません。
少し字が間違っているだけでも手続きが止まってしまうこともあるようです。
海外銀行送金はいくつもの銀行を中継するので怖いと思いました。

7月26日 Axioryで返金の確認

7月26日 Axioryで返金の確認Axioryのマイページを確認し、資金が戻ってきているのを確認しました。

7月27日 Axioryに返信

7月27日 Axioryに返信良かったです。3ヶ月半行方不明になっていた資金が戻って来ました。

8月14日 住信SBIに無事着金

8月14日 住信SBIに無事着金8月14日に無事、住信SBIネット銀行に着金しました。
住信はコチラからの問い合わせにすぐに対応して頂きました。
結果的に「ロイヤルバンク オブ スコットランド ロンドン」からの回答はなく、その銀行に対しては不満はありますが、住信の対応にはすごく感謝しています。
住信が頑張ってくれなかったらAxioryはこのまま動かず、相変わらず「手続きが完了しております」と言っていたかもしれません。

Axioryと会う機会があったのでこの件を報告(クレーム)

秋ごろにAxioryと会うきっかけがあったので、この件を報告しました。
対応の悪さにAxioryとして謝罪があり、「顧客資金は必ず守る」ことと、万が一資金が失われた場合は「Axioryが保証する」と言って頂きました。
直接謝られたので、これ以上は言いませんが、出金トラブルがあった時には、まず初めに「何かあればAxioryが保証する」と言って頂きたかったです。
こちらも資金を失う不安感が最後まであったので。
結果、資金が無事出金できたので良かったです。
海外銀行送金はこのような出金トラブルがあるかもしれないので十分気を付けましょう。

まとめ

アキシオリーはストップ狩りや出金トラブルの話をよく聞きます。
また、日本無登録業者であるため日本人に向けてサービスを提供して下りません。
海外業者は信用性に欠ける業者が殆どです。

おすすめの記事